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サイコパスは共感性を自在に操る/今日は泳ぐ/自分の目に映る世界を過信しない/発達障害と非行の関係

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どうも。

今日1回目の記事更新ですね。

前回の記事のタイトルは、

昨日は家族と遠出した/アイドルが刺された事件/今日は走る/ゲイにんじゃ君が好きな歌/今日から復活

です。

興味がある方は是非ご覧下さい!

・・・

この記事のテーマは「パーソナリティ障害」にしました。

・・・

まず、「サイコパスは共感性を自在に操る」について。

「サイコパス 共感」でググると、



このような表示がなされ、

その一番上のサイトがこれ(⇒)です。

このサイトには、向社会的サイコパスについて書かれています。

すなわち、

社会的に成功しており、問題行動を(少なくとも投獄されるレベルには)起こしていないサイコパスのことです。

・・・

しかし、

個人的には、サイコパスは共感性を操ることが出来るんじゃないかと思っていました。(一番上のサイトのタイトルには「共感の欠如」と書かれていますが。)

何故なら、

サイコパスの特徴である「第一印象の良さ」は、共感性無しに達成出来るとは思えないからです。

いくら共感出来なくとも感情を理解することは出来るとはいえ、

そこまでの第一印象の良さは、共感性無しには与えられないはずだ

と感じたからです。

・・・

で、調べてみると、

2012年の調査で、サイコパスにも実は共感性があるというか、

「共感したい時には共感することが出来る」

ということが分かったことが分かりました。

この調査結果は妥当なんだろうなと私は思います。

・・・

そして、その調査結果が活かされたのが



この書籍(このサイト(⇒)のスクショです)で、



その調査結果が活かされていることは、このレビューを読めば分かります。

サイコパスは実は他人の感情に敏感だが、その感情を知覚的に処理しており、感情としては感じていない、という旨のことが書かれています。

多分、これが正解だろうな、と思います。

・・・

ちなみに、

私は恐らく共感性を自在に操ることが出来ています。

私とブログ繋がりで会った人の大半は、「もっと冷たい非常識な人だと思ってた」という旨のことを言います。

しかし、「ブログを書いている私」もまた私な訳で、それは真実なのです。

私はブログ上では、時たま共感性を欠いた言動を取ってきましたが、

つまり、「私は人に共感しないで振る舞うことが出来る」こともまた真実なのです。

・・・

とはいえ、少なくとも現実世界では、

私が共感性を失うのは主に理不尽な目に遭った時に限られるので、

つまり、普段から共感性が切れている訳ではないので、

やはり、サイコパス「傾向」に留まるのかな、と考えています。(上のスクショに書いてあるサイコパシー・スペクトラムの高程度ではないような気がするんですよね。)

まあ、結論としては、誰もが常に人に対して共感性を持っている訳ではない、ということです。

・・・

続いて、「今日は泳ぐ」について。

今日はジムで、クロールと平泳ぎを300mずつ泳ぎます!

髭剃り忘れたから、剃ってから泳ぎに行かないと・・・笑

・・・

続いて、「自分の目に映る世界を過信しない」について。

自分の目に映る世界は、自分の脳が投影している世界です。

つまり、

皆が同じ世界を見ているとは限らない、ということです。

先程のサイコパスの話からも分かるように(サイコパスの人は、常人とは脳が異なるとされています。サイコパスと常人の線引きは不明確ではありますが)、

ある意味、普通とは違った世界を見て生きている人もいる訳です。

自分の目に映る世界を過信しない

その考えが、自分の考えや価値観に囚われずに視野を広げる一助になるのかな、と私は思っています。

・・・

最後に、「発達障害と非行の関係」について。

アメンバーさんで、このことについて書いてはる方がいらっしゃいました。

発達障害そのものは非行とはあまり関係ないと私は思います。

・・・

ただ、

幼少期に「人より出来ないこと」が多い人が発達障害者には多いので、

その結果、

自己肯定感が育たずに非行に走る、というパターンはあるんじゃないかな、と思います。

つまり、

やはり、自己肯定感を育むことが発達障害児には大切だ、ということになる、と私は思います。

前から散々言ってきたことですけどね。

以上!















体重が増えた割には体年齢は21歳でした!

書きたいことを3つ程思い付いたので、昼休みにでも追記に書きます!

グッバイ!

追記



今日の昼飯!@松屋

さて、書きたいことを3つ。

①サイコパスと聖人

このサイト(⇒)にも、両者の類似点が書かれていました。

「平均から外れた人」ですよね。確かに両者ともに。

・・

②東大生・京大生の充実具合

私が1回生だった頃(7年前)より、才色兼備、しかも性格も良い、みたいな学生(東大生・京大生)の割合が男女共に増えたような気がしています。

自由恋愛で、勝ち組同士の結婚が増えてるから、とかなんですかねえ。

発達障害者は「幼少期に出来ないことが多い人が多い」と書きましたが、

そういうのと無縁そうな、何でも出来る人が東大生・京大生に以前より増えた印象があります。

その分、割を喰ってる人もいるんだろうなあ、と思ってしまいますね。私は。(長所少なく生まれついた、みたいな。)

まあ私も、これらのアメンバー記事(⇒)に書いたような問題が無ければ、多分充実している側だったとは思います。

とはいえ、

充実してない側だからこそ分かることもあるな、と今は思うことが出来ていますね。

・・・

③脳の構造と人格や共感能力の関係

上に載せた2つのアメンバー記事を見ながら、自身の人格や共感能力を振り返ると、

映像記憶能力があった頃は他者に共感出来なかったが(サイコパスみたいに共感性を操るなんてとんでもない)、それと同時に、人格は今より良かったよな

と思います。

映像記憶能力があった頃は、自閉症スペクトラム(⇒)丸出し、って感じでした。

で、

映像記憶能力を失って左前頭葉がやられて(やられたと感じて)からは、サイコパス的な人格になった印象です。

やっぱり、私の体験からも、

脳の構造と人格や共感能力には関係があるんだろうな、と思えます。

まあ普通に考えて、

人間の言動や感情を司っているのは脳ですから、関係はありますよね。(ここでは宗教的な話は置いておきます。)

もちろん、人格や共感能力には家庭環境なども関係があるのでしょうが、

ここでは、脳の構造との関係に焦点を置いてみました。

何というか、

自分で人体実験してる気分です・・・笑

・・・

ふう、

2つの講義を真面目に受けると疲れますね!



C.C.Lemon!美味しいです!


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